令和6年2月2日で、開業して14年目に入りました。
経営者になった中で、2023年が一番変化が多い年になりました。
私が会計業界で働いた28年間ではなかったソフトの一斉値上げ、資材の高騰、採用難等、かつて無い速さで外部環境が変化しました。
それに対応するために、お客様へのサービスの向上、生成AIの活用、生産性システム導入で業務効率の見える化、人事評価の導入で社員・パートの育成など、会社組織で取り組んできました。
そういう意味では外部環境の変化に対応する為に、我が社もかつて無い速度で変化ができています。
お客様へのサービス向上は、新商品・サービスを開発することが出来ました。
これでやっと我が社でお客様へ提供したかったサービスを開始することが出来ます。
今年の経営指針発表会では、その点を重点に説明しました。
お客様に真摯に向き合い「お客様のお悩み事を解決できないのか?」と考えていると、アイデアが閃いた新商品。サービスばかりです。
その新商品・サービスを更に時間をかけて、そしてお客様にテストしながら改良・改善を繰り返して事務所の標準サービスにしました。
会計事務所のサービスである月次決算書とコンサル業務を組み合わせて「人を大切にする月次決算®︎」を本気で実現させていきたいです。
また人事評価についても、自社で導入して試験運用を開始しています。
こちらも自社での運用が成功した時点で、お客様へ人事評価制度の導入支援を開始いたします。
お客様が悩んでいることへのサポートをすることで、我が社も進化しています。
そしてコアバリューの「会社の経営姿勢」でもある「ピンチをチャンスと捉えて、進化します」を実践できています。
15年前サラリーマンだった私は全然経営がわかっていなかったんだなぁと、過去の自分を見つめ直すと苦笑いしかありません。
経営者、そしてコンサルタントとなって経験していること・学んだことで成長することができています。
2024年はお客様からもっと喜んで頂けるような新商品・サービスを開発して始めていきます。
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